リサイト(レシテ−ション:Recitation)専門 安心の日本人講師による小学生のためのオンライン・マンツーマン英語スクール
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よくある質問(Q&A)(下の各ボタンをクリックすると回答が開きます。)
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当スクールについて
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「レッツ・リサイト・イングリッシュ!」は、当スクールオリジナルの「リサイト・メソッド(Recite Method)」で、美しくスムーズな英語を完璧な発音で話せるようになって頂く(英語のネイティブが驚くレベルの美しい英語を身につけて頂く)ためのマンツーマンレッスンを行う英語スクール(英語塾)です。
只今、レッスンはオンライン(ラインビデオ通話、または、スカイプ)のみで行っています!
リサイト・メソッドのノウハウのページに記載のレッスンをオンラインで行います。(オンラインでも直接対面して行うレッスンとほぼ同等のレッスンが受けられます。)
☆オンラインでも、お手本の英語は、まるでその場でCDを再生しているような高音質で聞くことができます。(イヤホン、または、マイク付ヘッドホンの使用をお勧めします。)
☆オンラインレッスンは、ラインビデオ通話、または、スカイプができるスマホ、タブレット、パソコンなどと、安定したネット環境があれば受講できます。(スマホやタブレットで受講される場合には、スマホスタンドなどの使用をお勧めします。)
レッスンルーム
広々とした上写真のレッスンルーム(8畳の洋間)で、パソコンと iPhone を使った「リサイト・メソッド(Recite Method)」のマンツーマンレッスンを行います。(只今、レッスンはオンライン(ラインビデオ通話、または、スカイプ)のみで行っています。)
「リサイト・メソッド(Recite Method)」の効果について詳しくはこちらのページをご覧ください。
こちらのページでは、「リサイト・メソッド(Recite Method)」のノウハウを無料で公開しています。
お手本の英語について
「レッツ・リサイト・イングリッシュ!」では、美しい英語として非常に高い評価を得ているネイティブの声の録音をお手本として使用しています。
「リサイト・メソッド(Recite Method)」は、この「美しいネイティブの英語」を、母親が絵本を読んでくれた声のようにお子さんの頭脳に耳からインプットして頂くことによって、小学生のお子さんに素晴らしい英語力を身につけて頂くメソッドです。
英語は生の外人英語教師から習わなければ上達しない?
もし、「英語は生の外人英語教師から習わなければ上達しない」とお考えなら、特に小学生の段階では、それはほぼ間違いに近いと思います。
なぜなら、生の外人英語教師は同じフレーズや同じ単語を何回も繰り返して言うことを基本的にとても嫌がるからです。
よほど熱心な外人英語教師でも5〜6回ぐらいまででしょうか。
運良くよほど熱心な外人英語教師に当たらない限り、(その確率はとても低いのでこのように書いています)2〜3回お手本の英語を言って、同じように言わせて、そこそこの所でOKになるはずです。
ですから、そこそこの英語発音しか身につけることができません。
そして、基本的に外人英語教師は日本語が話せない、または日本語が完璧ではないので、日本語での説明を嫌がります。(または日本語は話せないという前提で、全てを英語で説明しようとします。)
ですから、中途半端な理解の積み重ねになってしまう可能性が大なのです。
さらに、外人英語教師は、もしかしたら、「なまっている英語」を話しているかもしれません。(この確率は決して低くありません。ほとんどの外人英語教師は「どこどこなまり」に近い物を持っています。アメリカ出身やイギリス出身なら大丈夫という物ではありません。)
もちろん、生の外人英語教師にもメリットはあります。ただ、それは英語がかなり上級レベル(社会人レベル)になってから。生の外人を目の前にしてディベートする練習(外人が相手でもビビらずに議論する練習)をしたい場合や、生の外人を目の前にしてプレゼンやスピーチの練習やチェックをしたいなどの場合にほぼ限定されると思います。(小学生の時点では、それらの練習はまだ早すぎると思いますし、全く必要無いと思います。)
さて、当スクールでは、お手本の英語には「美しい英語として非常に高い評価を得ているネイティブの声の録音」を使用しています。
この「美しい英語として非常に高い評価を得ているネイティブの声の録音」は、当然のことながら、同じフレーズを嫌がらずに、そして全く同じ発音で、何回でも何十回でも何百回でも繰り返してくれます。
英語を話すスピードを遅くして欲しければ、当然のことながら、同じフレーズを嫌がらずに、そして全く同じ発音で遅く話してくれます。(生の外人英語教師では、こうはいきません。)
「美しい英語として非常に高い評価を得ている英語」がお手本なのですから、「なまった英語」を身につけてしまうという心配もありません。
そして、このお手本の録音は一生お手元に残りますので、いつでも自分の英語の基準として、発音やリズムやフレーズなどを再確認できます。(だから、自分の英語に自信が持てるようになれるのです。)
当スクールでは、この「美しい英語として非常に高い評価を得ているネイティブの声の録音」をお子さんに聞いてもらって、意味の説明や発音の指導を日本人の講師が行いながら、全く同じに暗唱できるようになってもらうという形のリサイト・メソッドのレッスンをマンツーマンで行っています。
レッスン中には、数種類の英語発音が聞けるパソコン用の辞書なども駆使して、1つの英単語でもアメリカ英語とイギリス英語ではこのように違うということを聞いてもらったり、意味を説明したり、そのシーンをイメージしてもらったりなど、いろいろな工夫を凝らして、小学生のお子さんの頭脳に膨大な量の英語を染み込ませて行きます。
英語をどんどん吸収できる貴重なゴールデンエイジ(小1〜小6)の間、普通の日本語環境で普通の日本の小学校へ通いながら英語を学ぶのであれば、できるだけ楽しい方法で、できるだけたくさんの英語を聞いて、できるだけたくさんの英語を実際に発音して、「聞いたことがある英語、そして実際に口にしたことがある英語」をできるだけ増やして、小学生の段階で頭の中に「強固な英語の土台」を作る当スクールのリサイト・メソッドのレッスンを受けられることを強くお勧め致します。
こちらのページでは、「リサイト・メソッド(Recite Method)」のノウハウを無料で公開しています。 「リサイト・メソッド(Recite Method)」の効果について詳しくはこちらのページをご覧ください。
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教材費は必要ですか?入会金と月謝以外の費用は何がありますか?
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教材費は月謝に含まれています。
入会金と月謝以外の費用は必要ありません。
※お子様専用の iPhone 、iPad、スマホ(Android)、タブレット(Android)のいずれかが必要です。
※スカイプまたはラインでレッスンが行える環境が必要です。(ネット通信費は会員様負担とさせて頂きます。)
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「無料体験レッスン」はありますか?
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無料体験レッスンは行っておりませんが、とお好きなコース(週1回コース、週2回コース、週3回コースのいずれか)の1ヶ月分の月謝+1万円で、1ヶ月間、お好きなコース(週1回コース、週2回コース、週3回コースのいずれか)のレッスンを受けて頂くことが可能です。(※継続して入会される場合には、入会金が1万円引きとなります。)
わずか1ヶ月分のレッスンだけでも、リサイト・メソッドをきちんと行って頂ければ、お子さんは数十秒〜数分間ペラペラと英語の物語を暗唱できるようになりますので、1ヶ月後のお子さんの英語を聞いて頂ければ、当スクールのリサイト・メソッドの素晴らしさを確信して頂けると思います。
(お子さんが話せるようになる英語の時間の長さはコースによって異なります。)
各コースの月謝はこちらをご覧ください。
週3回コースでしたら、1ヶ月後にはこの動画のお友達の英語の1分〜2分ぐらいのところまで暗唱できるようになって頂けると思います。
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2名コースについて教えてください
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「2名コース」は、「ご兄弟/姉妹」や「ご友人同士」など、決まった2人のお子さんに同じレッスン時間にご来校頂いて(アクセスして頂いて)、同時に同じ内容のレッスンを受講して頂くコースです。
(ランダムな他の生徒さんといっしょにレッスンを受けるという形ではありません。)
「2名コース」は、「ご兄弟/姉妹」での受講がお勧めです。
「ご友人同士」でもお申し込み頂けます。
「2名コース」のレッスンのペースは、進み方が遅い方のどちらかのお子さんに合わせる形となりますので、2名コースで入会される場合には、その旨、予めご了承ください。
「2名コース」で入会されたどちらかのお子さんが卒業または退会される場合には、残ったお子さんはマンツーマン・コースへの移行が可能です。(※1名分の月謝で2名コースを継続することはできませんので、その旨、予めご了承ください。)
「ご友人同士」で「2名コース」に入会をご希望の場合には、代表の保護者様がお申し込みフォームにご記入頂いて、通信欄にもう1人のお子さんのお名前、学校名、学年、保護者様のお名前、ご住所、ご関係等をご記入の上、送信ボタンを押してください。
オンラインでも2名コースが受講できます!
ラインビデオ通話、または、スカイプのグループ通話機能により、2名同時の受講が可能です。
2名コースでもリサイト・メソッドはマンツーマン・レッスンとほぼ同じ効果が得られます!
いわゆる普通の英会話教室のマンツーマン・レッスンの場合には、2名コースのレッスンでは会話時間が半分になってしまうので、半分の効果しか得られないというデメリットがあります。
ところが、リサイト・メソッドの2名コースでは、ご兄弟やご友人同士のような決まった2人のお子さんに「全く同じ英語」を暗唱できるようになってもらうレッスンを行いますので、1人のお子さんが今覚えようとしている英語を話している間、もう1人のお子さんはその英語を聞いて覚える時間になりますので、リサイト・メソッドの2名コースはマンツーマンのレッスンとほぼ同等の効果を得ることができるのです。
また、ご兄弟やご友人同士で切磋琢磨して復習して頂ければ、マンツーマンのレッスンと同等またはそれ以上の効果を得ることも期待できます。
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英会話は習えないのですか?
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当スクールでは、英会話は「強固な英語の土台」ができた後のメニューとしてご用意しています。
その理由は、英会話は「リサイト・メソッド(Recite Method)」のレッスンで「強固な英語の土台」ができた後、そしてある程度まで物事の分別が付く年齢になってからスタートするべきだと考えているからです。(詳しくは下記をご覧ください。)
(当スクールのリサイト・メソッドでゴールデンエイジ(小1〜小6)の間に「強固な英語の土台」を身につけてしまえば、英会話はその後短期間で身につけられるようになりますし、中学以降の学校の英語も簡単に理解できるようになります。)
(もし、学校の英語テスト対策などで英会話が必要であれば、レッスンの合間にお教えできますが、当スクールのリサイト・メソッドで英語の練習をしておけば、学校の英語テストのレベルは簡単にクリアーできるようになると思います。)
(英検対策指導も、リサイト・メソッドのレッスンで「強固な英語の土台」ができた後のメニューとしてご用意しています。)
「リサイト・メソッド(Recite Method)」の効果について詳しくはこちらのページをご覧ください。
こちらのページでは、「リサイト・メソッド(Recite Method)」のノウハウを無料で公開しています。
なぜ最初から「英会話」を教えないのですか?
「英会話」のレッスンでは、英語が分からない生徒に、英語で質問をして、さんざん生徒の頭を悩ませた後で、このように聞かれた時はこのように答えるという形のレッスンが行われますが、このような形のレッスンは子供にとっては苦痛でしかないと当スクールは考えています。
また、単語カードのような物を見て、その単語を言うレッスンも、中学の勉強、高校の勉強、大学受験の勉強に役立つ可能性はとても低いと考えています。
また、いくつかの回答パターンを教えられて、その回答パターンの中から適当な物を選んで言うだけのレッスンも、仕事に必要で大急ぎで英語を身につけなければならない大人は別にして、中学の勉強、高校の勉強、大学受験の勉強に役立つ可能性はとても低いと考えています。
また、小学生や中学生の段階では、「本物のアメリカ人のような流暢な英会話力」は身につけない方が無難だとも考えています。(これは、中学校の英語の先生の前でアメリカのトランプ大統領やオバマ元大統領が使っているようなごく普通の英語を使うと、バツをつけられて減点されてしまうようなことがあるからです。この件はトップページのコラムに、もう少し詳しく記載してあります。)
当スクールのレッスンで小学生の間に身につけて頂きたいと考えていることは、「流暢な英会話力」ではなく、「強固な英語の土台」と「英語のネイティブが驚くレベルの美しい英語」です。(流暢な英語力は「強固な英語の土台」が身につけば、その後、短期間で身につけられるようになります。)
ついでながら、おそらくこのページをご覧の保護者の皆さんは、「ご自分の英語」にそれほど自信を持っていないと思います。でも、これは皆さんが悪いわけではありません。日本人のほとんどがそうなのです。
日本人のほとんどが「自分の英語に自信を持てない」理由は、学校やほとんどの英会話教室では、英語の経験値をほとんど持たない生徒に作らせた英語を「とにかく、なおそうとすること」が行われますが、これが日本人の英語恐怖症の原因になっていると当スクールは考えています。(子供の頃に英語のお話を聞いた経験などに基づく「英語の土台」を持たないことと、このような英語教育が原因で、ほとんどの日本人は自分の英語に自信を持てなくなっていると当スクールは考えています。また、カタカナ英語による弊害などもあります。)
さて、子供たちは、この厳しい日本の英語教育の中で戦って行かなければなりません。
この厳しい日本の英語教育の中で戦って行くために、小学生の間にやっておくべきことは何でしょうか?
小学生の間にやっておいて、中学の勉強、高校の勉強、大学受験の勉強、そして社会人になってからも役に立つことは何でしょうか?
それは、小学生の間にできるだけ楽しい方法で、できるだけたくさんの英語を聞いて、できるだけたくさんの英語を実際に発音して、「聞いたことがある英語、そして実際に口にしたことがある英語」をできるだけ増やして、小学生の段階で頭の中に「強固な英語の土台」を作っておくことだと思います。
(中学生になると、すぐに高校受験が待っていて、英語以外の教科もたくさん勉強しなければならなくなりますので、たくさんの英語を聞いて、たくさんの英語を実際に発音して、「聞いたことがある英語、そして実際に口にしたことがある英語」を増やす時間的な余裕は無くなってしまうはずなのです。)
さらに下記の理由もあります(国際的な舞台では英会話力だけでは足りません)ので、当スクールでは、ゴールデンエイジ(小1〜小6)のお子さんに受けさせるべき英語教育は英会話ではなく、「リサイト・メソッド」のレッスンが最高の選択肢だと考えています。
皆さんが、小学生のお子さんに「英語=英会話」(英語イコール英会話)の公式をあてはめたり、「中学の英語の予習」をさせたりせずに、このホームページ全体を良くをお読みになって、当スクールのレッスンを選択されることを強くお勧め致します。
こちらのページでは、「リサイト・メソッド(Recite Method)」のノウハウを無料で公開しています。
国際的な舞台では英会話力だけでは足りないのですか?
日本では英語が流暢に話せれば、少しは尊敬してもらえるかもしれませんが、国際的な舞台では少々英語が流暢に話せても、外人から尊敬してもらえるということは、まずあり得ない時代です。
逆の立場で考えてみてください。
「たどたどしい日本語で道を聞いてきた外人」を、あなたは尊敬できますか?
できませんよね。
「ああ、ちょっと日本語が話せるんだな」程度の認識になるはずです。
国際社会ではすでに英語が標準語です。英語は誰もが使っている道具に過ぎません。
さらに、「日本人は英語が話せない」とか、「日本人の英語はメチャクチャ遅くて、変なところで止まるし、なまっているので、何を言っているのか分からない」と思われていることも多いので、仮に流暢な英語を話したとしても、あなたが「たどたどしい日本語で道を聞いて来た外人」に対して「ああ、少しは日本語が話せるんだ」と思うのと同様に、「ああ、少しは英語が話せるんだ」と思われるだけなのです。
世界では、英語は話せてあたりまえ。
(だからといって、「英語の土台」ができる前の小学生を英会話教室へ通わせることは、上の「なぜ最初から英会話を教えないのですか?」の理由で最高の選択肢では無く、リサイト・メソッドのレッスンが最高の選択肢だと考えています。)
(繰り返しになりますが、当スクールのリサイト・メソッドでゴールデンエイジ(小1〜小6)の間に「強固な英語の土台」を身につけてしまえば、英会話はその後短期間で身につけられるようになりますし、中学以降の学校の英語も簡単に理解できるようになります。)
(もし、学校の英語テスト対策などで英会話が必要であれば、レッスンの合間にお教えできますが、当スクールのリサイト・メソッドで英語の練習をしておけば、学校の英語テストのレベルは簡単にクリアーできるようになると思います。)
国際社会でも尊敬される人物になるには、英語力に加えて何が必要になるのですか?
日本は今も学歴偏重社会だと思いますが、国際社会では人間は中身と実力です。
国際社会でも尊敬される人物になるには、自分の意見をきちんと英語で説明できることに加えて、世界各国の文化や習慣に対する理解、世界各国の歴史に対する理解、世界各国の宗教に対する理解、そして日本の歴史や文化に対する理解などが不可欠な要素だと思います。
また、国際社会でも、第一印象は最も重要な要素の一つです。
少し話が逸れますが、ある日本の総理大臣が、あるアメリカの大統領に、それほど堅くないシチュエーションで直接対面して挨拶を交わした時に、アメリカの大統領からおそらく初めてファーストネームで呼びかけられた時の「対応のまずさ」を私は忘れることができません。
あの時、少なくとも「私もファーストネームであなたをお呼びしてよろしいのですか?大統領?」と英語で日本の総理大臣が言えていれば、おそらくあの時のアメリカの大統領は「もちろんだよ」と答えて、お互いがファーストネームで呼び合うすごく親しい関係になれたはずと思っていますが、その時の日本の総理大臣は、「ようこそ。こちらへどうぞ」のようなことを言っただけでしたので、この超重要で貴重なチャンスを逃してしまったシーンを私はすごく残念に思いました。
(英語圏では、相手が初めてファーストネームで呼びかけた時には、「自分をファーストネームで呼んでもいいよ」というニュアンスと、親しい関係を築きたいという感情が込められていることが普通ですので、この時点からこちらもファーストネームで呼ぶようにするべきですし、すごく丁寧に対応したい場合でも、「私もファーストネームで呼んでよろしいですか?」のように言えば、相手は普通は「もちろんだよ」と答えるはずですので、お互いがファーストネームで呼び合う親しい関係になれるのが普通で、仮に上司と部下の関係でもファーストネームで呼び合うことはごく自然なことなのです。逆に、このタイミングを逃すと、相手を突き放すような、距離を置いた関係を希望しているような印象を与えることさえあるのです。)
さて、ここで問題です。国際的な舞台で第一印象を良くする方法をご存じですか?
ズバリ、それは興味深い自己紹介です。
でも、英語で興味深い上手な自己紹介ができる人は、あまりいないのではないでしょうか?
(学校で教えるような、どこに住んでいるとか、何才だとかだけで終わる自己紹介に興味を持つ人はあまりいないのではないでしょうか?)
国際的な舞台で第一印象を良くするためには、どんな自己紹介をすればよいのですか?
国際的な舞台で、英語で興味深い自己紹介をして、それに加えて英語力もアピールできて、英語圏の文化も勉強しているということもアピールできる、素晴らしい自己紹介の方法をお教えしましょう。
これは実際にリサイト・メソッドの卒業生が初対面の外人と挨拶する時に何回も使って、「こんなに面白い自己紹介は初めて聞いた」と何回も関心されている自己紹介の方法です。
オープニングは、もちろん名前などのスタンダードな自己紹介です。これはチャチャッと終わらせます。(日本人はこの段階で時間がかかりすぎて、なおかつ、ここで終わってしまう人が多いので、つまらないと思われてしまう可能性が高いのです。)
それから、「私は子供の頃、有名な英語の物語を最初から最後まで全部覚えて暗唱する練習をしました。例えば、眠りの森の美女やシンデレラや白雪姫、不思議の国のアリス、その他、有名な物語をたくさん覚えて、最初から最後まで本を見ないで暗唱する練習をしました。ちょっと聞いてみたいですか?」と言います。
(初対面の自己紹介の時にこのように言えば、よほど時間が無いシチュエーションを除けば、アメリカ人やイギリス人はほぼ100%「ぜひ、聞かせてください」と答えるでしょう。)
そして、誰もが知っているような英語のお話のいいところだけ、ほんの1〜2分間、例えば、「眠りの森の美女」でマレフィセントがオーロラ姫の誕生パーティーに乱入してオーロラ姫に呪いをかけるシーンとか、「白雪姫」で女王が魔法の鏡から白雪姫がまだ生きていることを知らされるシーンなどを美しい英語で一言一句間違いなく「リサイト(暗唱)」するのです。
(リサイト・メソッドの卒業生ならば、誰もが知っているような英語のお話のいいところだけ、ほんの1〜2分間、美しい英語で一言一句間違いなくリサイトすることは簡単です。)
このようにすれば、その初対面のアメリカ人やイギリス人たちは、「こんなに面白い自己紹介は初めて聞いた!」と目を丸くして感動することでしょう!
そして、このような自己紹介をした人(願わくば、皆さんのお子さん)を見るアメリカ人やイギリス人たちの目は、普通の日本人を見る目とは全く違う物になることでしょう! そして、その後のコミュニケーションや人間関係はとても素晴らしい物になることでしょう!
当スクールでは、ゴールデンエイジ(小1〜小6)の間に頭の中に「強固な英語の土台」を作ることができる小学生に最適な英語の学習方法「リサイト・メソッド(Recite Method)」のレッスンをマンツーマンで行っています。
マンツーマンの「リサイト・メソッド(Recite Method)」でゴールデンエイジ(小1〜小6)の間に身につけた「強固な英語の土台」は、中学、高校、大学受験、そして社会人になってからも大いに役に立つことでしょう。
「リサイト・メソッド(Recite Method)」の効果について詳しくはこちらのページをご覧ください。
こちらのページでは、「リサイト・メソッド(Recite Method)」のノウハウを無料で公開しています。
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「英語のネイティブ」とは何ですか?
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「英語のネイティブ」とは、アメリカ人やイギリス人のように英語を母国語とする人たちのことです。
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「英語のネイティブが驚くレベルの美しい英語」とは何ですか?
上の写真のようなアメリカ人の子供(英語のネイティブ)が、アメリカから日本に遊びに来ていて、あなたの前にいるというシーンをイメージしてください。
もし、このような英語のネイティブの子供が、あなたの前で、「日本のお話を暗唱します」と言って、普通のスピードの日本語で10分以上かかるような物語を、完璧なアクセントの日本語で一言一句間違い無く「リサイト(本を全く見ないで最初から最後まで暗唱)」するのを聞いたら、日本語のネイティブ(日本語を母国語とする普通の日本人)のあなたはどのように感じると思いますか?
おそらく、「ビックリして、ずいぶんしっかり日本のことを勉強したのだろうと感心して、そして尊敬する」のではないでしょうか?
これが「日本語のネイティブが驚くレベルの美しい日本語」です。
逆に、日本語のネイティブ(日本語を母国語とする普通の日本人)が、英語のネイティブ(アメリカ人やイギリス人のように英語を母国語とする人たち)の前で、普通のスピードの英語で10分以上かかるような英語の有名な物語を、完璧な音程、完璧なリズム、完璧な発音、そして完璧なアクセントの英語で、一言一句間違い無く「リサイト(本を全く見ないで最初から最後まで暗唱)」したら、英語のネイティブたちはどれほど驚くことでしょう。
これが「英語のネイティブが驚くレベルの美しい英語」です。
「レッツ・リサイト・イングリッシュ!」では、完璧な音程、完璧なリズム、完璧な発音、そして完璧なアクセントの英語で、一言一句間違い無く「リサイト(本を全く見ないで最初から最後まで暗唱)」できるようにレッスンしますので、「英語のネイティブが驚くレベルの美しい英語」が身につき、そして、強固に記憶に定着するのです。
ゴールデンエイジ(小1〜小6)で身につけた「英語のネイティブが驚くレベルの美しい英語」が学校の勉強や英会話や英検などの資格試験に役立つことは言うまでもありません。
「英語のネイティブが驚くレベルの美しい英語」を身につけておけば、将来、お子さんが成長して初対面のアメリカ人やイギリス人に英語で自己紹介をする時に、「昔、英語のお話を全部覚えて、最初から最後まで本を見ないで暗唱するトレーニングをしました。ちょっと聞いてみたいですか?」と言うことだってできるようになるのです。
(自己紹介の時にこのように言えば、アメリカ人やイギリス人はおそらく100%「ぜひ、聞かせてください」と答えるでしょう。)
そして、誰もが知っているような英語のお話のいいところだけ、ほんの1〜2分間、美しい英語で一言一句間違いなく「リサイト(暗唱)」すれば、その初対面のアメリカ人やイギリス人たちは、「こんなに面白い自己紹介は初めて聞いた!」と目を丸くして感動することでしょう!
そして、その後のコミュニケーションも、成長したお子さんを見る目も、普通の日本人を見る目とは全く違うものになることでしょう!
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「なまっている英語」とは何ですか?
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日本語には数え切れないぐらいの「どこどこなまり」や「どこどこ弁」がありますよね。
英語も同じで、いろいろな「なまり」や、「国や地方によるアクセントの違い」が、すごくたくさんあるのです。
例えば、イギリスの中だけでも、首都のロンドン付近では Cockney と呼ばれる特有のアクセントがあります。
そして、ロンドンから南東へわずか15キロほど行った所では Essex と呼ばれる特有のアクセントがあります。
他にも、イギリスの中だけでまだまだ数え切れないほどたくさんいろいろなアクセントがありますし、言葉自体が全く変わってしまうこともしばしば。
極端な例としては、ネイティブのイギリス人でも何を言っているのか分からないようなイギリス英語まで存在するのです!(日本語のどこどこ弁と同じですね。)
さらに、イギリスから出て世界へ目を向けると、さらに様々な特徴の英語が無数に存在するのです!
これは日本語の「どこどこなまり」や「どこどこ弁」と同じようなものなのです。
さて、英語の話に戻りましょう。
日本にいる外人英語講師の中で「なまっていない外人講師」がどれほど少ないかご存じですか?
(おそらく、「あなたの英語はどこなまりなの?」と聞けば、ほとんどの外人英語講師は「私はどこどこ英語を話している」などと答えるでしょう。)
せっかく英語を習ったのに、知らないうちに「特徴がある英語」(簡単に言うと、なまっている英語)を覚えてしまっていたらイヤではありませんか?
「レッツ・リサイト・イングリッシュ!」では、スクール長の厳しい基準を超える「美しいネイティブの英語」以外は教えません。(美しい英語として非常に高い評価を得ているネイティブの声の録音をお手本として使用します。)
「レッツ・リサイト・イングリッシュ!」で身につけた「美しい英語」は、一生、お子さんの英語の基準となり、そして、お子さんの大切な一生の財産になることでしょう。
「レッツ・リサイト・イングリッシュ!」で、「大人になってから世界で自信を持って発表できるレベルの美しい英語」を身につけて頂きたいと思っています。
「日本人なまり」とは何ですか?
「コーヒー・プリーズ」「ホワット・イズ・イット?」
これらは、「日本人なまりを理解していない本物の英語のネイティブ」には通じない「日本人なまりの英語」の一例です。
(日本で英語を教えている外人英語教師や、ハワイのような観光地の日本人担当の店員の多くは「日本人なまり」を理解しています。そして、「日本人に通じる英語の話し方」も理解しています。ここではそのような人たちと区別するために、日本人なまりを理解していない英語のネイティブのことを「日本人なまりを理解していない本物の英語のネイティブ」と記載しています。)
ですから、外国旅行に行って「日本人なまりを理解していない本物の英語のネイティブの店員」に「コーヒー・プリーズ」と言うと、「私の英語、全然通じない〜!」「コーヒーも飲めない〜!」となってしまうのです。
(英語に関して「なまり」という表現は必ずしも的を射ていない場合がありますが、ここでは説明のために「なまり」と記載します。)
また、英単語の語尾には母音(あいうえおの音)が付かない物が多いのですが、母音が付かない英単語の語尾に母音(あいうえおの音)を付けて発音するのが「日本人なまりの英語」の特徴の1つです。
でも、それぞれの英単語に含まれない音を、1つでも英単語に加えると、とてもおかしなことになります。
日本語で例えれば、「川崎はどこですか?」を、「かわのさきはどこですか?」とか、「横浜はどこですか?」を「よこはまりはどこですか?」と発音しているようなことになっているのです。
そして、このような「日本人なまりの英語」を面白がってかげで笑っているネイティブは実は少なくありません。それは笑ってしまいますよね、「横浜」を「よこはまり」などと言われたら。
また、逆のパターン(必要な音を抜いて発音する日本人なまり)もあります。
日本人なまりのパターンの中には、流暢な英語をよそおって語尾の音を完全に省略してしまう(発音せずに抜いてしまう)パターンも少なくないのですが、(このようにすると、本物の英語発音を知らない日本人には流暢な英語に聞こえなくもないのですが)、相手がネイティブの場合には、このような英語は何を言っているのか分かりにくく、できればあまり聞きたくない(許容範囲だけれども、実際にはその都度、頭の中で何を言っているのか考えなければならないし、重要な用件ではその都度確認しなければならないので疲れる)などと思われている可能性があります。
まだ、さらにその逆のパターンで、「イット・イズ・・・・・・」のように1つ1つの単語をブツブツに切って発音したり、文中の変な所で止まってしまう日本人なまりのパターンもあります(これが一番多いかもしれません)が、このパターンの日本人なまりの英語は、ネイティブには機械のロボットが話しているような英語に聞こえています。
「日本人なまりの英語」を聞いた外人(日本人なまりを理解していない本物の英語のネイティブ)が、(ちょっと考えてから)「変な顔をする理由」がお分かり頂けたでしょうか?
なぜ日本人には「なまっている英語」が多いのですか?
日本人に「なまっている英語」が多い最大の原因は、英語には日本語には無い音が多数あるにもかかわらず、「正しい英語発音を知らない日本人の脳」は、全ての英語を強引に日本語のカタカナにあてはめて理解しようとすることが最大の原因だと思います。
そして、強引に日本語のカタカナにあてはめて覚えてしまったたくさんの英語発音の誤りを、全て正しい発音に直してもらえるという機会が限りなくゼロに近いという状態が日本人なまりを蔓延させています。
日本の学校でも、完璧な英語発音を教えてくれる教師に当たる確率は非常に低いと思いますし、ALT(Assistant Language Teacher)の国籍や出身地は実に様々ですので、ALTの英語なまりの種類も実に様々です。
有名な英語の本を書いているような日本の有名な英語教師ですら、(おそらく)日本人なまりで英語を教えた方が日本人の生徒に理解されやすいと理由で、(おそらく意図的に)ホワット、イット、シンク、ジ、ゼイ、ゼア、ゼム、その他、無数の「日本人なまりの英語」を使いながら授業をしています。
集団でレッスンを行う英会話教室や日本の学校では、教師が1人1人にかけられる時間も限られていますので、1人1人の発音を全て正しく丁寧に正していくということは、まず行われていないと思います。
始めから「日本人なまりの英語」を子供に教えている英会話教室も数多く存在するようです。
英語のネイティブがマンツーマンでレッスンを行う英会話教室では、外人講師の多くは「日本人なまり」を理解しています。そして、「日本人に通じる英語の話し方」も理解しています。(ですから、「彼らの英語が聞き取れた!」「英語が通じた!」と言って、手放しで喜ぶべきではありません。)
そして、外人英語教師の多くは「日本人なまり」を理解しているので、運良くすごく熱心ですごく注意深い講師に当たらない限り、仮に生徒が日本人なまりの英語で発音してもスルーというケースがほとんどだと思いますし、発音の誤りを指摘してくれたとしても、ワンレッスンで1〜2単語か1〜2フレーズぐらいがせいぜいだと思います。
スカイプを利用した英語のネイティブがマンツーマンでレッスンを行うネットの英会話も基本的に同様ですし、スカイプの英会話では「強烈ななまりを持つ講師」や「無難な話題でレッスン時間を消化しようとする講師」も数多く存在しますし、運良くすごく熱心ですごく注意深い講師に当たったとしても、パソコン画面経由の会話で外人が英語が分からない日本人に英語で発音指導を行うということは極めて困難だと思いますし、良い教師のレッスンを継続して確保するということも極めて難しいと思います。
他にもいろいろな理由があるとは思いますが、以上が日本人になまっている英語が多い主な理由だと思います。
「なまった英語」、「悪い英語発音」ではダメなのですか?
上記の通り、「日本人なまりの英語」を面白がってかげで笑っている外人(英語のネイティブ)は少なくありません。
外人(英語のネイティブ)にかげで笑われるだけではなく、「なまった英語」、「悪い英語発音」は、いろいろな問題を引き起こします。
まず、自分の意見が伝わらないので、国際的なコミュニケーションに支障をきたします。
日本語でも、「強烈などこどこ弁」で何か言っている人がいても、何を言っているのかわからないので、よほど必要な状況でなければ、一生懸命に話を聞こうとはしませんよね?
それと同じことが国際的な舞台で起こります。
よほど必要な状況でなければ、「英語の発音が悪い人」が話し始めても、始めの一言二言を聞いた段階で「相手の話を聞こうという気持ち」が萎えてしまいます。
せっかく頑張って英語でプレゼンテーションをしたとしても、相手に話を聞いてもらえなければ、全く意味がありません。
国際的に重要な舞台では、「英語の発音が悪い人」は、わざわざ自分が話す英語の「英語字幕」を用意して、自分の意思を伝えようという涙ぐましい努力が必要な時代になってきています。
このように、「なまった英語」、「悪い英語発音」は、国際的な舞台では本当に大きなハンディキャップになってしまいます。
「日本人なまり」の英語は、「日本人なまり」に慣れた観光地の外人店員には通じても、「日本人なまりを理解していない本物の英語のネイティブ」には通じません。
もちろん、中学、高校、大学受験の勉強にも支障をきたします。
「なまった英語」、特に「日本人なまり」の英語をたくさん覚えると、正しい英語と日本人なまりの英語では音やアクセントが違うので、正しい英語が聞き取れなくなります。
これは日本人が「知っているはずの英単語」ですら聞き取れない原因の一つです。
つまり、スピーキングだけで無く、リスニングも不得意ということになってしまうのです。
そして、「リスニングが苦手」→「スピーキングも苦手」→「英語キライ」→「英語が苦手」→「勉強が苦手」の悪循環へ突入の原因に!
一度身についた「日本人なまり」を直すのには、本当に大変な熱意と努力と時間が必要です。
ゴールデンエイジ(小1〜小6)のお子さんなら、まだそれほどたくさん「なまった英語」や「日本人なまりの英語」を身につけていないと思います。
そして、ゴールデンエイジ(小1〜小6)のお子さんは、今がとてもスムーズに英語が覚えられる時期なのです。(これはピアノと同じです。)
本物の英語のネイティブに通じない、そして英語のリスニングも悪くしてしまう「日本人なまりの英語」をたくさん身につけてしまう前に、ゴールデンエイジ(小1〜小6)の間に、「レッツ・リサイト・イングリッシュ!」で、「美しい英語」をたくさん身につけて、英語を得意科目にしてしまいましょう。
そして将来は、「国際社会でも通用する英語」を活用できる人になって欲しいと思っています。
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「集団で英語を教わる子供向けのリーズナブルな英会話教室」ではダメなのですか?
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もし、「集団で英語を教わるリーズナブルな子供向けの英会話教室」に通っているお知り合いのお子さん、または、「集団で英語を教わるリーズナブルな子供向けの英会話教室」に通った経験をお持ちのお子さんで、下の動画お友達と同じぐらい美しい英語を長時間話し続けられるようになったお子さんをご存じなら、そのお教室もよろしいかもしれませんが、まずいないのではないでしょうか?
(※下の動画のお友達の英語レベルが当スクールのゴールではありません。これはごく初歩の段階のレベルです。このお友達はこの後もっともっと英語が上手になりました。)
(上の動画(MP4)が再生できない場合には、こちらの動画(WMV)をご覧ください。動画の内容は上の動画と同じです。)
小学生の間に東京大学の入試に出る英単語の大半が覚えられてしまう「集団で英語を教わるリーズナブルな子供向けの英会話教室」など存在しないのではないでしょうか?
「分詞構文」のような難解と言われている英文法ですら覚えられてしまう「集団で英語を教わるリーズナブルな子供向けの英会話教室」など存在しないのではないでしょうか?(英語の物語には、「時制(現在形、未来形、過去形、現在完了形、過去完了形、現在進行形、過去進行形、過去完了進行形、etc.)」、「冠詞」、「不定詞」、「前置詞」、「関係詞」、「仮定法」、「分詞構文」、その他、ありとあらゆる英文法が使われています。リサイト・メソッドでは、こういった英文法が使われている英文を自分ですごくたくさん話さなければならないので、そのたくさん英語を話した自らの経験によって、中学以降の学校の授業などでその文法の説明を聞いた時に「ピンとくる」ようになれるのです。)
もし、お知り合いの親御さんや親戚などに、「小さい頃に集団で英語を教わるリーズナブルな英会話教室に通った方(その教室に通っている方では無く、その教室を終えた方)」がいらっしゃるなら、そこでどのくらいの英語が身についたか、そこで習った英語が、その後の、中学、高校、大学受験の勉強などに、結果的にどれくらい役に立ったのか、ぜひ聞いてみてください。
幼稚園〜小学校低学年の頃に「集団で英語を教わるリーズナブルな英会話教室」に通ったお子さんが成長した後、「小さい頃、英会話に通ったけど、なんにも覚えていない」とか「結局、英語は全然ダメ」とか「あれは無駄だった」とか言っている方が多いのではないでしょうか?
当スクールでは、日本語での会話も不完全な幼稚園〜小学校低学年の時点で集団で習った英会話に関しては、インプットの量も少ないですし、アウトプットできる機会もほとんど無いので(勉強は英語だけに限らずアウトプットの量が重要ですので)このようになってしまうのだと考えています。
その他の英会話教室については、「なまっている英語」とは何ですか?のセクションに記載の通りですので、やはりゴールデンエイジのお子さんにはお勧めできません。
市販の英会話教材を使うご自宅での学習は、まずお子さんの英語発音が正しいかどうかチェックできるかどうかという問題があります。また、基本的に「英会話」ですので、英会話は習えないのですか?のセクションで説明した理由もありますし、アウトプットできる機会もほとんど無いので、やはりゴールデンエイジのお子さんにはお勧めできません。
「リサイト・メソッド(Recite Method)」は、覚えた英語の物語を最初から最後まで英語の意味を理解しながら暗唱(あんしょう)するという「膨大な量のアウトプット」を行って頂くことで、膨大な量の英語を強固にお子さんの頭脳に定着させることができます。(英語だけに限らず、勉強は全てアウトプットの量が重要です。)
結論として当スクールでは、お子さんに「英語のネイティブが驚くレベルの美しい英語」 = 「強固な英語の土台」を身につけて頂くためには、当スクールの 「リサイト・メソッド(Recite Method)」 でなければ難しいだろうと考えています。
「読み聞かせ」の重要性
このページをご覧になっているお母様でしたら、お子さんが小さな頃、たくさん「絵本の読み聞かせ」をされて徐々に日本語を教えていったことを覚えてらっしゃると思います。
それは、言葉を教える上での「絵本の読み聞かせ」の重要性を理解していたからだと思います。
始めから(お子さんが赤ちゃんの頃)「リンゴの絵が書かれたカード」を見せて、「リンゴ」などと言って、日本語を教えませんでしたよね?
始めから「リンゴの絵が書かれたカード」を見せて、「リンゴ」のつづりは「リ」と「ン」と「ゴ」などと教えませんでしたよね?
言葉がまだ分からない赤ちゃんの頃は、たくさん「絵本の読み聞かせ」やお話をして、自然に日本語が話せるようになってから、ようやく文字を教えたはずなのです。
このことから考えて、「リンゴの絵が書かれたカード」を見せて「apple」などと言って英語を教える方法は理想的とは言えないと思いませんか?
日本の主な英語教育では、言語を学ぶ上で最も根本的な部分「読み聞かせのプロセス」が欠けてしまっているとは思いませんか?
「リサイト・メソッド(Recite Method)」は、英語の有名な物語を最初から最後まで暗唱(あんしょう)できるようにしてしまうメソッドですので、英語を学ぶ日本人のほぼ100%に欠けている「読み聞かせのプロセスの欠損」(物語を読む母親の声を聞いて言葉を覚えていく言語の土台作りのプロセスの欠損)を十分に補うことができます。
そして、英語の常識(こういう場合にはこういう言い方をするということなど)が身につきます。
そして、覚えた英語の物語を最初から最後まで暗唱(あんしょう)するという「膨大な量のアウトプット」を行って頂くことで、英語を強固にお子さんの頭脳に定着させることができます。
英語だけに限らず、勉強は全てインプットの量(英語の場合には、単語やフレーズや文法などを覚える量)だけで無く、アウトプットの量(英語の場合には、特に英語を声に出して言う量)が重要です。
残念ながら、中学生になってからでは他の勉強がいそがしくなってしまうので、中学生以上のお子さんにはあまり「リサイト・メソッド(Recite Method)」をお勧めしていません。(リサイト・メソッドで強固な英語の土台が身につけて頂くには少なくとも2年は必要になると思いますが、中学生になってしまったら、すぐに高校受験が待っていますし、他の科目の勉強もいそがしくなるはずですので、リサイト・メソッドで強固な英語の土台を身につけている余裕は無いはずと考えています。もちろん、学校の勉強に余裕があるのでしたら、ぜひお勧めしたいとは思っています。)
ですから、小学生の間がチャンスなのです。(小学生のお子さんでしたらリサイト・メソッドを始める時期は基本的に早ければ早いほど良いと思います。)
脳がどんどん英語を吸収できる「貴重なゴールデンエイジ(小1〜小6)」は、お子さんの人生で1度しかありません。(この時期を逃してしまうとしたら、それは本当にもったいないことだと思います。)
脳がどんどん英語を吸収できる「貴重なゴールデンエイジ(小1〜小6)」の間に、膨大な量のインプットとアウトプットをこなす 「リサイト・メソッド(Recite Method)」 で、「英語のネイティブが驚くレベルの美しい英語」 = 「強固な英語の土台」と「圧倒的な英語力」を身につけて頂きたいと思っています。
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本当に小学生が英語ペラペラになれるのですか?
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ピアノ教室のことを考えてください。
「ピアノの曲ならば、(すごく難しい曲は別にして、普通のレベルの曲ならば)、適切に練習さえすれば、ゴールデンエイジの普通の小学生なら必ず誰でも楽譜を見ないで最初から最後まで弾けるようになれる」ということに異論を唱える人はいないでしょう。
当スクールのリサイト・メソッドは、楽譜を見ないで最初から最後まで曲を弾けるようにするピアノ教室のレッスンにとてもよく似ています。
もしかしたら「ピアノが弾けるようになること」よりも簡単なのかもしれません。(基本的に英語の物語を覚えて話すだけですので、特別な技術が必要なわけではありませんので。)
ですから、ゴールデンエイジの普通の小学生が、当スクールのメソッド通りにきちんと毎日練習すれば、必ず誰でも数ヶ月で下の動画のお友達と同じぐらいか、または下の動画のお友達以上に上手な英語でペラペラ話せるようになれるのです。
(下の動画のお友達は小1の終わり頃に始めて、わずか8ヶ月でここまでペラペラになりました。そして、その後も上達を続けて、中学以降の英語の成績は抜群でした。)
(上の動画(MP4)が再生できない場合には、こちらの動画(WMV)をご覧ください。動画の内容は上の動画と同じです。)
さらにレッスンを続けて行けば、上の動画のお友達以上に上手な英語でペラペラと話せるようになれますし、リサイト・メソッドのレッスンで「強固な英語の土台」ができてしまえば、英会話も容易に覚えられるようになります。
さらにレッスンを続けた場合、どのくらい英語が上手になれるかと言うと、例えば、中3まで続ければ下写真の英検スコアを獲得したお友達(リサイト・メソッドの卒業生です)と同じぐらいか、それ以上に英語が上手になれます。(ちなみに、リサイト・メソッドで「強固な英語の土台」ができてしまえば、必ずしも中学以降は当スクールへ通い続ける必要はありませんので、教材を絵本からその時その時に適した物に代えて、中学以降もご自宅でリサイト・メソッドを使って英語力を向上させ続けることをお勧め致します。)
下の写真は、小学生の時にリサイト・メソッドを実践したお友達が中3の時に合格した「英検2級(スピーキング・テスト)」のスコアです。一番下のオレンジ色の★印の位置に注目してください!中3で「英検準1級」の合格スコアを上回っています!
上のオレンジ色の★印の位置に注目してください! ↑↑↑
中3で「英検準1級」の合格スコアを上回っています! (個人情報保護のために名前などは黒塗りにしてあります。)
普通のゴールデンエイジの小学生でしたら、当スクールのメソッド通りにきちんと毎日練習して頂ければ、必ず誰でも数ヶ月で上の動画のお友達と同じぐらいか、上の動画のお友達以上に英語がペラペラになれるのです。
なお、月謝のみで1ヶ月分のレッスンが受けることもできますので、まずはお好きなコースで1ヶ月分のレッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
わずか1ヶ月分のレッスンだけでも、リサイト・メソッドをきちんと行って頂ければ、お子さんは数十秒〜数分間ペラペラと英語の物語を暗唱できるようになりますので、1ヶ月後のお子さんの英語を聞いて頂ければ当スクールのリサイト・メソッドの素晴らしさを確信して頂けると思います。
こちらのページでは、「リサイト・メソッド(Recite Method)」のノウハウを無料で公開しています。
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「ゴールデンエイジ」とは何ですか?
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英語だけに限らず、新しいことがどんどんできるようになる、一生に一度だけの時期が「ゴールデンエイジ」です。
この時期に覚えたことは、「体が覚えているので、大人になっても忘れない」とも言われています。
諸説ありますし、もちろん個人差があるとも思いますが、一般的に「ゴールデンエイジ」は、8才〜12才と言われています。
また、頭脳が第2言語を習得できるのは「9才まで」という説があります。
これも諸説ありますし、個人差があると思います。
当スクールでは、小1〜小6のお子さんが、英語を最も身につけられる「ゴールデンエイジ」だと考えています。
でも、「レッツ・リサイト・イングリッシュ!」が身につけてもらいたいと考えている英語のレベル(英語のネイティブが驚くレベルの美しい英語=強固な英語の土台)の習得には少なくとも2年ぐらいは必要だと思いますので、小1〜小4前後が 「レッツ・リサイト・イングリッシュ!」で英語を始める最高のタイミングだと考えています。
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なぜ、URLの lets の部分に上カンマが無いのですか?
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当スクールのURL(ホームページ・アドレス)は、https://Lets-recite-English.com(レッツ・リサイト・イングリッシュ・ドットコム)で、確かに Let's の部分に上カンマが入っていません。
実はこれは、「URLには上カンマが使えないから」なのです。
スクール長のスペルミスではありませんので、どうぞご安心ください。
(ほとんどのブラウザのアドレスバーは小文字で表示しますので lets と見えていると思いますが、lets の一文字目は実は小文字のエルなのです。)
また、実は、URLには大文字が使えません。
そのため、https://Lets-recite-English.comでアクセスしても、自動的に全部小文字(https://lets-recite-english.com)になってしまうのですが、大文字で入力してもアクセスは可能ですし、Lets の L と English の E が小文字ですと、どうにも見た目の違和感を感じますので、実際に目にふれるところには https://Lets-recite-English.com と記載するようにしています。
また、実は、URLには「スペース」も使えないので「 - (ハイフン)」にしています。
当スクールはマンツーマンでレッスンを行いますので入会できる人数には限りがあります。入会のお申し込みはお早めにどうぞ!
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